俳優の経験

【仕事激減】東京で俳優やるなら一刻も早く方言を直すべき理由とは?

あ~どう

アイヤ!こんにちは、あ~どうです!

俳優の世界に足を踏み入れてから16年目に突入しました。

いきなりですが

俳優を目指している地方出身者は早い段階で方言を直すべきです

理由は役が限定されてしまうから。

今回の記事内容

方言でしゃべってばかりいると決まった役しか来なくなる理由

こちらを詳しく解説していこうと思います。

自分は地方出身キャラを全面に押し出していくので「余計な心配は無用です」という方には役に立ちません。

あ~どう

もし色々な役をもらえる機会がほしいという方は、最後までご覧いただけると参考になると思います。

基本的にセリフは標準語

だいたいのセリフは標準語で書かれていますよね。

いつも方言を使って話をしている人は、ちゃんとしたアクセントで標準語を話すのが難しいです。

私は横浜出身なのでずっと標準語を使っています。だからイントネーションが違うとすぐに分かります。

東京、神奈川、千葉、埼玉以外の人は、程度の差こそあれ方言が混じったアクセントになっています。

例えば「イチゴ」を「チゴ」と発音したり、「ふく(服)」を「く」と発音したりがあります。

実はものすごく違和感があるんですよね。

映像であれ舞台であれ、そういった細かい発音は徹底的に直されます。

あ~どう

だって東京出身のキャラなのに方言が混じっていたらおかしいじゃないですか?

そうなると作品としても微妙な雰囲気になってきます。

あとで苦労する

本人にとっては長年使ってきた発音です。それが普通だと思って今まで生きてきたので何が間違っているのか分かりません。ひどいときには言い比べをしても理解ができない人もいます。

すると役に入り込むどころじゃなくなるわけです。

あ~どう

ただでさえリハや稽古はピリピリした空気が張り詰めているのに、さらに余計なところに神経を使うことになります。

周りもイラッとしてくる

一応標準語は日本人の共通語としてあるわけですから、できて当たり前とみなされます。

だから標準語の発音がうまくいかないことで撮影や舞台稽古がストップすると、共演者のみなさん段々とイライラが積み重なってきます。

あ~どう

貴重な時間をできて当たり前のことに奪われる訳なので・・・

ひどい人だと「もういい!」と出ていってしまう共演者の方もいらっしゃいます。

事前にちゃんと標準語を使えるようにしていなかった本人が悪いですが、本人もツライと思います。

方言のイメージが強すぎる

各地の方言にはイメージがつきまとう。東北弁は重苦しい、京都弁はみやびやか、大阪弁は活発、九州弁は豪快など。

引用:Wikipedia

ステレオタイプではありますが、確かに言われてみればこういったイメージがありませんか?

映像や舞台でもよくこのイメージを活用して配役が組まれます。

あ~どう

普段から方言まじりで話しているとこういったイメージから抜けるのが難しくなり、地元出身のキャラの役しか来なくなります。

誤解を招く

「標準語を話せないから方言でずっと話しているのでは?」という誤解も生まれるため、追い打ちをかけるように、設定が自身の出身地の役しかプロデューサーからもらえない可能性が高まります。

あ~どう

もしちゃんと標準語を話せるんであればそれは機会損失でしかないですよね。

有名人はなぜいいのか?

「有名な方で普段方言で話している人でも標準語の役がきているじゃないか」と思う方もいるかもしれませんが、それは過去のどこかで必ず標準語をちゃんと使いこなせた作品があるからです。

実績を作って標準語が話せるんだと認知されれば、普段方言を使っても問題ないと思います。

あ~どう

ただ有名な人でも、割とどの役も本人の出身地域の役柄しかやっていないように見受けられますが・・・

まとめ

俳優を目指す人であれば、色んな役ができるようになったほうが絶対にいいです。仕事のチャンスが増えますので。

方言ばかりで話しているとどうしても方言のイメージが強すぎて、もらえる役が決まってきてしまいます。

そうならないためにも、普段から標準語で話すクセをつけておくべきです。

「東京にいても周りで使っている人が多い方言だからつい・・・」という方はチャンスです。

意識して直せばその人達より1歩も2歩も先に進むことができるからです。

自分のためにも、周りのためにも頑張ってください。

あ~どう

方言がないわたしからみれば、地方出身の方は方言という強い武器があるのでうらやましいのです。

せっかくの武器なので両方使えるようになってください。

それでは、では!

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