結果を出す人出さない人の違い

控えめに言っても人類全員がイチローの哲学を学ぶべき理由

こんにちは、あ~どうです。

今回はなぜ私が、人類全員がイチローの哲学から学ぶべきなのか!という事を俳優として活動してきた中の体験を用いて紹介していきます。

簡単な自己紹介として私は、現在中国の事務所に所属をしている俳優です。

向こうの事務所に所属できる外国人というのはかなり少ないものですから、かなりの倍率をくぐり抜けてきたのではないかと自負しております。

イチロー歴といたしましては11歳の時にイチロー選手を知ってから約27年です。その中で沢山の番組や本を見てきました。

そんな私が、俳優を通じて感じたイチロー力の威力をご紹介していきたいと思います。

こちらの記事に向いている方

一流選手の考え方を通して、自分の人生を大きく変えたい人

なぜイチロー哲学が必要なのか

ズバリ

何が起こっても自分の力で物事を解決していく能力を身につけることができるから

です。

何か困難にぶち当たっても、人から何を言われても自分で考える力が身についていればそれを乗り越えていくことができます。

そういった事を繰り返すことによって人は成長していくことができます。

また、いわゆる常識と言われていることにも疑問を投げかける力を身に着けていく事ができるようになると、新たな創造する力も生まれ将来人類に大きな役立つ発見ができるようになる可能性だってあるのです。

それはノーベル賞を取るといった大げさなことでなくても、例えば仕事の中で自分が提案したことが周りの環境を良くしていくでしたり、家庭がうまくいくようになったりと身近なちょっとした事にも応用ができます。

自分が主体的に動いた結果、自分も成長できて周りにもいい影響を与える事ができるようになったら嬉しくなりませんか?

イチロー選手は数々の記録を日本でも、世界でも打ち立てております。

でも最初は、振り子打法という今までの常識とは外れた打ち方を批判され結果を残しているのにホームランを打った翌日に二軍に落とされたりと不遇の時代を過ごしてもおります。

そこでも、常識にとらわれずにブレずに自分のやりやすい打ち方を貫いた結果あれだけの成績を残すことができるようなりました。

また、どんなに飛び抜けた成績を残して周りの態度が変わってきても、常に自分の中に目標を持つことによって、一歩一歩課題をクリアしていき更に高みに行くことができるようになりました。

成績としてもすごい所に到達していきましたが、何よりご本人自身が楽しく充実した人生を送ることができたのではないかと思います。もちろん辛いこともたくさんあるとは思いますが。

それではイチロー哲学を取り入れてきた私が、どんな場面でその事を応用できたかを俳優の活動を通して体験したことを紹介していきます。

突然の転機

これはテレビにも映画にも出演したことがなく、オーディションも受けたことがなく、ひたすらバイト、週2回の演技レッスン通い、半年に1度自分たちの事務所主催の舞台に出演、そんな生活を5年ほど送っていた時の事です。

ある時、私に一つの転機となる話が舞い込んできました。

それはある中国映画の日本人役のオーディションの話でした。話のキーマンとなるかなり重要な役どころです。

なぜそんな話が舞い込んできたのかといいますと、日本で募集をかけていた中国オーディションにたまたま所属事務所のスタッフが、学生時代中国語を勉強していた私のプロフィールを送ったからでした。

私にとっては人生最初のオーディション。試しに受けてみようくらいの軽い気持ちでおりましたが、話はトントン拍子で進んでいき、最終的にその役を勝ち取ることができました。

後からその時の監督から聞いた話ですが、私の写真とプロフィールを見た時にほぼ決まっていたそうです。風貌が監督のイメージするキャラクターとぴったりだったので後はどの程度中国語が話せるかというだけでした。

キャラとしてあまり上手い中国語は求めていなかったようで、大学卒業後しばらく中国語の勉強をしていなかった私にとってはそれも運が良いことでした。

初めての撮影で活きたマインド

こうして私は映画撮影のために中国へ向かうこととなりました。

今まで舞台の経験しかない私にとって映像の仕事の何もかもが初めての経験です。

しかし元々映画俳優になりたくてこの世界に飛び込んだものですから「絶対に爪痕を残す。そのためにずっと演技を学んできたんだ!」という強い想いで撮影に望むことができました。

それは私が5年もの間一度も休むことなく常に自分の足りない所を模索し真剣に演技に取り組んできた自信からくるものでした。

それでも最初は緊張をしましたが、監督をはじめ主演の方たちやスタッフさんたちがものすごくあたたかく接してくれ、かつプロ意識の高いチームだったのですぐに溶け込むことができるようになり、普段の力を十二分に出すことができました。

私の撮影期間としてはトータルで1ヶ月ほどの時間でしたが、本当に勉強となり且つ素晴らしい仲間に出会えた現場となりました。

共演した俳優たちもかなり現地では有名な人達でしたが、人間性も素晴らしくその後も大半の方と連絡を取り合うようになりました。

手のひら返しの時にとった行動

そんな素晴らしい経験をして、いざ帰国をすると私の周りの環境は一変しておりました。社長をはじめスタッフ、周りの俳優達の態度が手のひらを返した態度を取ってきたのです。

「アジアのスター確定!」「お前はいつかやると思っていた」「さすがはあ~どう!」

控えめに言ってもそんな感じでした。

以前その事務所で、ある有名なミュージカルオーディションに合格をしてチヤホヤされた挙げ句明らかに調子に乗った態度を取って、努力を怠り、没落していった後輩を見ていたので、すごく嫌な気分になりました。

確かにオーディションに受かって映画の撮影、しかもかなり大きい役だったので嬉しい気持ちはありましたが、役者人生は始まったばかりです。私は現場に出て仕事をすることを記念にしたかった訳ではなく普通のことにしたかったので今まで通りレッスンに通ったり、別の主催者が開催している演技レッスンに掛け持ちで通うようにしたりしました。

3年位はずっとそのような調子で手のひら返しの態度を取られておりましたが、イチロー哲学が染み込んでいた私は雑音を完全にシャットアウトできた自分では思っております。

あの時に調子に乗って、レッスンに通わなくなり、ギャラで好きなものを買って、自分はこれで売れるようになると思っていたら少なくても現在俳優を続けてはいないと思います。

イチローマインドとは

前述したように、イチロー選手は日本や世界ですごい記録を残し周りからチヤホヤされようが、自分の中で目標を設定し努力を怠ることはしませんでした。ジャンルは違えどもその事は私の大きな指針となっておりましたのでその後輩がいなかったとしても油断することはなかったと思います。

ギャラも大半は中国留学資金に使うことにしました。未来の自分に投資をしたかったからです。

結局いっとき結果を残そうがそれはたまたま運が良かっただけということも往々にしてありますので、絶えず自分を分析して成長しようとする気持ちが大事なのです。

その後日本でも中国でも撮影をすることが何度もありましたが、おかげでどんなに有名な方を前にしても、自分が普段やってきたことが自信となり臆することなく撮影に臨むことができるようにもなったと思います。

そして、そんな日本での活動を見てくれていた現在の中国の社長との縁で私は今、中国の事務所に移籍して活動ができる場を与えてもらうことができるようになりました。

努力を続けても次に繋がるかはわかりませんが、少なくとも努力を続けてるものにしかチャンスはものにできないと実感できた経験でした。

周りの評価は泡のようなもの。自分で基準を持つことでブレずに成長していく。

まとめ

今回は私と後輩の話を通じ、イチロー選手のように周りの評価ではなく自分の中に基準を持って取り組んでいくことがいかに大事かという話をさせていただきました。

私にとってはそれは大きな自身にもつながりましたし、モチベーションを維持していく大きな要因にもなりました、

本来他人の失敗例を出すのはあまりよろしいこととは思いませんが、分かりやすく対比がしやすい例だったので今回は挙げさせていただきました。

これからもどんな状況が待っているかわかりませんが、偉大な方が取り組んできた姿勢は自分の中にも取り込んで使えるようにしていきたいと思いますし、皆様の環境にも活かせることがあるのではないかと思います。

私が、参考にしているイチロー関連の本も紹介しますので良かったら覗いていてください。

夢をかなえるイチロー力―自分に限界をつくらない豊田式メンタル・トレーニング

イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫 (ディスカヴァーebook選書)

「イチローの成功習慣」に学ぶ

イチローの哲学 一流選手は何を考え、何をしてきたのか (PHP文庫)

天才・イチロー 成功を導く魔法の「言葉」 (文庫ぎんが堂)

またイチロー選手から学んだことで私が活かせたことを別のジャンル、例を用いて紹介していこうと思います。

それでは、また!